ピックで弾く方法(準備中)

ベースをピックで弾く人も沢山います。曲によってピック弾きと指弾きを使い分けることができれば、幅も広がりますので試してみましょう。ちなみにピックは100円程度で楽器屋に売っていますが、様々な種類のものがあります。ベースは弦が太いのであまり薄いピックはお勧めできませんが、自分に合ったものを探しましょう。

ピックの持ち方

右手の親指と人差し指で挟んで持ち、ピックの角の部分で弦を弾きます。ピックを持つ力加減は、弦を弾いた時にピックが安定するように、弱すぎす強すぎずという具合です。

ダウンピッキング、アップピッキング

弦の上からピックを当てて、下に向かって弾きます。

弦の下からピックを当てて、上に向かって弾きます。

オルタネイトピッキング

ダウンピッキンとアップピッキングを交互に繰り返します。

※ダウンピッキングだけで弾く場合、ビート感が出るので、ロックな曲のリズムを刻むのに効果的です。
オルタネイトピッキングは、様々なフレーズに対してスムーズに対応することができます。オルタネイトで弾けるようになれば、サウンドの幅も広がります。