わざと空ぶりをするピッキング。一定のリズムをたもつために、空振りをいれて指を動かしておく事。
曲の構成の中で基準になっている音の事。調。
ベースのネックが後ろの方に反ってしまう事。原因は湿度や温度による場合が多い。こうなると、1、2フレットを押さえて弾く際に、押さえたフレットよりも高い方のフレットに当たってビリビリと鳴ってしまう事がある。前の方に反ってしまう事は順反りと言う。
バンド演奏などでの生まれるリズムの感覚(ノリ)の事。
弦の上に指を滑らせて、音階を滑らかに移動させる事。スライドと似ているが、スライドは特定の音から特定の音へ指を滑らせる事で、グリッサンッドは始めの音の特定がない。滑らせてから入るというニュアンス。始点は感覚次第。
楽器を拭くための柔らかい布のようなもの。
半音単位でチューニングできるチューナーの事。
主に弦の太さの事を言う。同じベース弦でも太さは数種類ある。太さによって弦の張り具合も変わってくる。選び方は、お好み次第。
指板から弦までの距離、高さの事。これが高いと弦の張り具合も上がるが、高すぎると押さえづらくなる。また低いと弦の張り具合は下がり、低すぎると押さえてるフレット以外のフレットに同時に当たってしまい、弾くとビリビリ言ってしまう。
重なった音の事。和音とも言う。
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