音の伸び。
弦を直接支えるブリッジの部分にあるもの。このサドルの高さで弦高を調節します。
スラップ奏法(チョッパー)で親指で弦を叩くこと。
エレキベースを、アンプやエフェクターなどの機材につなぐための線の事。このシールドによっても音がずいぶん変わる。シールドとは外部からの電磁波が起こすノイズを防ぐ意味があるが、 安価な物はあまりノイズが防げない場合がある。
指を押さえる所のこと。フレットが打ってある板の部分の事。たいていポジションマーク(3フレット5フレット7フレット12フレットなどに付いている印)がついている。
シールドをつなぐためのギター側の穴。出力端子。
ネックが前の方に反ってしまう事。原因は湿度や温度による場合や、弦に引っ張られ過ぎてなる場合もある。後ろの方に反ってしまうことは逆反りという。どちらも弾く時に弦がビリビリ言ってしまう事がある。トラスロッドと呼ばれるものを回して自分で直すこともできるが、自信のない人は楽器屋さんに相談してみよう。
ナットからブリッジサドルまでの長さ。 またスケールとは“音階”という意味で使う事も多い。
楽譜のこと。
ベースを肩から提げるための紐。
ストラップをつけるために付いているピン(留め物)の事。
弦の事。バイオリンなどの弦楽器の総称をストリングスと言う場合もある。
ベースのフレットを押さえて弾き、その後押さえている側の指を滑らせて次のフレットへ移動する動きの事。音階を滑らかに変える事ができる。
親指で弦を叩くように弾き、人差し指(または中指)で弦を引っかけて弾いて、パーカッションのようなサウンドを作り出す奏法。別名チョッパー。
ベースを持ち運ぶ際に使うケースの事で、柔らかく軽めの素材を使ったタイプのもの。あまり衝撃には強くない。衝撃に強いケースはギグケースや、ハードケース。
Copyright© ベース練習法入門 All rights reserved.