ベース(又はギター)用の楽譜。楽譜は本来5線譜だが、タブ譜の場合は、ベースの弦に合わせて4線譜になっている。白玉黒玉のかわりに数字がふってあり、フレットと対応している。
音程を合わせるための機械。マイクやラインから拾った音の音程を判読してくれるので、目標の音程まで合わせるのが容易。
楽器の音程を任意の値に合わせる事。ベースのチューニングは基本的には4弦から、E→A→D→G(開放弦)となっている。
音の波(波形)が干渉しあって音が消えてしまったり、小さくなってしまう現象(部分)の事。原因は様々だが、同じ波形の音がある事によって音が消えるもしくは小さくなる。
「弦の張り」もしくはその度合いを示す言葉として使われています。
音質の事。ベース本体にもだいたいトーンのつまみがついていて、シャープな音にしたり、こもった音にしたりできる。アンプにはだいたい高音、中音、底音の3つがついていて各部上げ下げして音質を調整する。
ネックの中に内蔵されている”反りを修正する棒状のもの”をいいます。ネックが反り返ってしまったとき、ナットを締めて弓状を直線に戻すことでネックの反りを修正します。
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